僕の逆流性食道炎の原因はスマホによる腰痛だと思う
今年の2月下旬に体調が悪くなり、3月初旬に逆流性食道炎という診断を受けて相変わらず調子が悪い。
製薬会社がこんなホームページを作っているので、わりと慢性化しやすい病気なんだと思う。
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逆流性食道炎が起こる原因、理由としては、ストレス、アルコール、喫煙などの嗜好品、コーヒー、紅茶、高脂肪、高たんぱくなどの食事、前かがみ姿勢、肥満、ベルト締め付けなど物理的な要因などが考えられるらしい。
逆流性食道炎ってどんな病気?原因は?影響は?|胸やけ・呑酸.jp
要するに逆流性食道炎は生活習慣由来の病気だということ。
なので喫煙、飲酒を控えるなど色々やってみたんだけど、それが中途半端にしかできていないから僕の逆流性食道炎が良くならないというのもあると思う。
でも、もっと根本的な原因があるのではないかと思っている。今日は、それについて書きたい。
- 僕の逆流性食道炎の原因は腰痛、もしくは背骨のゆがみだと思う
- 僕の腰痛、背骨のゆがみ(痛み)の原因はスマホ
- iPhone4sからiPhone6に変えて、スマホを見る時間がどんどん増えた
- 無職引きこもりでスマホを見ないのは結構難しい
- まとめ~全ては僕の妄想だけど確信はある
僕の逆流性食道炎の原因は腰痛、もしくは背骨のゆがみだと思う
結論から言うと僕の逆流性食道炎は、腰痛もしくは背骨のゆがみ→自律神経の乱れ→逆流性食道炎という流れで発症したと予想している。
これは先日書いた、三木道三がアメリカ留学時代に酷い交通事故に遭い、それが原因となって体調を崩し、逆流性食道炎も発症していたという記事を見てから、ふと思いついたものだ。
交通事故に遭って、その後寝たきりになったり、体調不良が発生したりするのは、一旦、外傷など治療して問題の無い状態になったものの、「体にゆがみ」みたいなものが残り、それが後遺症の原因でなるのではないかと思う。
僕の腰痛、背骨のゆがみ(痛み)の原因はスマホ
さて、その体のゆがみを僕に発生させたのは、恐らくはスマホが一番の理由。
次が、引きこもり状態でパソコンの前に四六時中座っていることだけど、もっとも大きい理由はスマホ、僕の場合はiPhoneだと思う。
僕が腰痛というか背骨に痛みを慢性的に感じるようになったのは、昨年の8月、9月ぐらいだったような気がする。
それまでは僕は腰痛に全く縁が無い人間だった。それが突然腰が痛くなったので、正直言って驚いた。
突然だったので最初は何故かわからなかったけど、スマホを見ていると腰が痛むのがわかった。なので、意図的にスマホを見ないようにすると、腰の痛みは緩和された。
iPhone4sからiPhone6に変えて、スマホを見る時間がどんどん増えた
僕はiPhone4s発売されてからスマホを利用するようになったが、iPhone4sはご存知のように画面が小さい。
3.5インチなので動画を見るには結構キツイし、僕は目が悪いのもあって、外ではiPhoneを良く見たけど、家ではパソコンだった。
その後、2015年9月にiPhone6に機種変更したが、これは4.7インチ。動画を見るのも十分だし、文字を見るのも問題ない。恐らくiPhone6に機種変更してから、スマホに費やす時間が倍増どころか3倍、4倍になったと思う。
iPhone6を左手で持って、左に頭をかしげた状態で1日何時間、下手したら半日近くその姿勢をキープしている。これじゃ腰を悪くするのも当たり前だと思う。
無職引きこもりでスマホを見ないのは結構難しい
昨年9月に腰痛が発生してからスマホを見ない生活を送れていれば良かったと思う。
しかし、無職で1日の大半を無為に過ごしている僕には厳しい。
昨年は11月中旬から2ヶ月ほど短期アルバイトをしていて、その間は結果的にスマホを見る時間が減っていたが、辞めて元の生活に戻って、背中も張りだし、腰痛を感じるようになって逆流性食道炎ということになった。
この記事を書いている今日も朝からスマホを何時間も見てしまい、背中が張って腰が痛い。
見ちゃダメだと思うけど、やることがなくてつい見てしまう。トイレに入るときも、シャワーを浴びるときですらスマホを持ち込んでしまう。
まとめ~全ては僕の妄想だけど確信はある
ここまでつらつら書いて来たけど、腰痛や背中のハリが自律神経を乱す原因になるとか、自律神経の乱れが逆流性食道炎の原因になるとかは僕の妄想である。
ネットでググるとそれらが関係している場合もあるという情報は見つかるけど、専門家である医者だってそんなの調べようが無いでしょう。
自律神経の調子なんて検査結果で出ないんだし。
でも、僕はわりと確信を持って今の現状の体調の悪さや逆流性食道炎の原因が自律神経の乱れであり、それがスマホによる腰痛、背中のハリであると思っている。
なので、そこにアプローチして健康を取り戻したいと思っている。次に今度はそのアプローチについて考えてみたい。