不眠症とゆるい禁酒禁煙していくブログ

眠れないので煙草は2箱、酒は毎日呑む生活からの脱却をゆるく図る

妊婦さんの逆流性食道炎は寝れないぐらいキツイらしい

ふとアメブロを見ていたら逆流性食道炎の文字が。気になってそのブログを見に行くと、ミスモンゴルという女子プロレスラーさんのブログでした。

妊娠による逆流性食道炎

 

ここ3日間 逆流性食道炎で 眠れず...

食べは吐き

飲んでは吐き

やっとウトウトしたところで食道が熱くなり また起きる

今日は 座って寝てみたけど ダメでした

(T_T)今日もダメ|ミス・モンゴル オフィシャルブログ「LA☆MALCRIAKYMON」Powered by Ameba

逆流性食道炎で吐いてしまい、眠れないご様子。

今までのマタニティライフ史上最強の逆流性食道炎が明け方に襲って来た

それはそれは もう苦しくて苦しくて

もう吐けないってくらい吐いたら喉やられたし、今度は胃痛

もう煮るなり焼くなり どうにでもしてくださいって感じ

絶不調|ミス・モンゴル オフィシャルブログ「LA☆MALCRIAKYMON」Powered by Ameba

ミスモンゴルさんという方、なんか名前を聞いたことがあるなと思ったら東京03という漫才コンビの豊本明長さんという方と最近結婚された方ですね。

そのニュースで名前を知っていたのだと思います。

どうも妊娠に伴う逆流性食道炎らしく、おなかの赤ちゃんの圧迫によるものなのかもしれません。

ameblo.jp

上の記事ではミスモンゴルさんなりの妊娠による逆流性食道炎の対処法がかかれてありますので、妊婦さんは参考にご覧ください。

三木道三は逆流性食道炎で筆談生活を送っていた

以前引用した記事ではレゲエ歌手の三木道三が自律神経がおかしくなって逆流性食道炎で筆談生活を送っていたのを知りました。

stop-smoking.hateblo.jp

ひどい人は日常生活を普通に送れないぐらいの胃酸の逆流、吐き気などもあるみたいですね。

僕の逆流性食道炎なんて大したことなかった

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僕は胸の当たりに痛みを感じて病院に行って、逆流性食道炎の診断を受けました。

しかも痛みもなんか痛いな、ちょっと胃酸が逆流している感じだなぐらいです。

これでも僕はヒーヒー言ってたんですが、お二方の逆流性食道炎の症状を見ると、余裕も余裕、かすり傷みたいな逆流性食道炎だったようです。

幸い僕は自律神経を整える諦める健康法を始めてからは、逆流性食道炎の症状はほとんど無いです。

stop-smoking.hateblo.jp


たまーに胃酸上がっているかな?食堂の当たり痛いかもぐらいです。

僕も逆流性食道炎の治療を病院で受けてもなかなか決定的には回復しなかったので、こういった自律神経が関係する病気も治るようになってくれると良いですね。

慢性的になって日常生活に支障をきたす生活が続くのは辛いですからね。

今何かと話題のAIに期待ですかね~。

再び昼夜逆転から不眠症へ突入|記録で見る17年10月の睡眠

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このエクセル表は10月の僕の睡眠時間である。

少し分りにくいかもしれないが一番左側が21時、右側が20時。

僕の睡眠が調子が良かったのが8日まで。それ以降ずるずる寝る時間が遅くなっていき、月末29日ぐらいには睡眠が分割状態に陥り、9月の苦しい不眠症の頃に戻ってしまった。

今月も僕の睡眠に何があったかを時系列で見ていく。

10月1日~8日睡眠は安定している

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 時間
1 4:30 12:00         7:30
2 2:30 9:45         7:15
3 2:45 9:30         6:45
4 2:00 8:30         6:30
5 2:10 8:30         6:20
6 3:40 10:20         6:40
7 5:00 13:00         8:00
8 2:10 11:30 18:00 19:00     10:20

1日は明け方に眠っているが翌日は午前2時代に眠っている。

この時期は突発的に明け方眠ることがあったけど、翌日はまた元の時間で眠れていた。

10月9日~13日心に悩み事が生じる

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 時間
9 4:10 10:40         6:30
10 3:40 11:00 15:00 16:00     8:20
11 4:30 11:00         6:30
12 3:10 9:30         6:20
13 6:30 16:30         10:00

睡眠時間だけを見ると、睡眠に入る時間が午前4時ぐらいにずれてきている。13日が極端に遅いのは友人との飲みで朝帰りになったからだ。


この頃には明確に悩みが生じ始めていた。元はといえば実は9月末に始まった。

他の人からすれば大したことではないのだけど、僕はスマホのMNPとアルバイトの手配をする必要があった。

ただどちらも僕にとっては実行するのが面倒だった。

毎日この2つのことに手をつけないといけないと思ったのだけど、面倒だと思ってやれなかった。

それを9月末から繰り返し、この頃には明らかに「いい加減そろそろやらないといけない締め切り」が精神的に到来してきて、それでいてやれないことに精神的に負担になり始めたころだった。

10月14日~20日睡眠時間が少し長くなる

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 時間
14 4:00 12:00         8:00
15 4:30 12:00         7:30
16 4:00 13:30         9:30
17 3:50 9:30 12:30 15:20     8:30
18 4:50 13:30         8:40
19 4:20 11:50 15:40 17:00     8:50
20 4:30 13:00         8:30

この頃から少し睡眠時間が長くなる。これまでが平均6時間台の睡眠時間だったのが平均8時間ぐらいに伸びた。


精神的にはやらなければいけないけど、やれない日々が続く。

ただ前月の学びである「諦める健康法」を意識して、自分責めないことを意識して日々を送っていたので、体調自体は良いぐらいだった。

睡眠時間が延びたのは想像だが、やらなきゃいけない、でもやれない葛藤からの逃避行動ではないかと思っているが、医者ではないのでわからない。

10月21日~28日いよいよ悩み事で心苦しくなってくる

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 時間
21 5:00 10:00 11:00 15:00     9:00
22 5:00 15:00         10:00
23 4:00 12:30         8:30
24 5:30 14:00         8:30
25 4:00 15:00         11:00
26 4:20 13:10         8:50
27 4:30 15:00         10:30
28 7:00 14:30         7:30

この頃から寝る時間は午前4時代、起きる時間は午後2時前後という感じで昼夜逆転の傾向がどんどん強くなっていった。

精神的には先月から引っ張っていることをやらなきゃいけない。でも、やれないという繰り返しが明らかに辛くなってきた。

僕は小林弘幸氏が提唱する3行日記をつけているので、その記録を振り返ると15日ぐらいから毎日、アルバイトの検討を翌日やることに挙げていた。

しかし、ずーっとやっていないままだった。


実を言うとアルバイト先は条件的にここしかないというのが決まっていて、スマホのMNPも細かなプランの検討ぐらいでどこの会社にするかは決まっていた。

この二つの懸案事項は些細なこと(働く時間帯や料金プラン)を決めるだけで、すぐに実行できた。

だが、その些細なことが最初は面倒に感じられて、ほぼ1ヶ月近く経ったこの頃にはずっと放置していることが悪いことのように感じられて手がつけられなくなった。

僕の人生ではよくあることだった。だが、どうしていいかわからなくなっていた。

10月29日~31日母の叱責による転換

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日付 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 時間
29 4:00 10:30 13:30 16:00     9:00
30 4:00 7:30 13:00 16:00     6:30
31 6:00 7:30 18:30 19:30     2:30

僕はプロフィールにも書いてあるように30代後半無職引きこもり状態である。この状態は5年目に突入しているが、一緒に暮らしている母には今年は短期アルバイトを経て、フルタイムの職を探すと伝えていた。

僕は短期アルバイトを8月に終えて、本来なら就職活動をしているはずなのに全くやっていない。それでいて昼夜逆転生活を送り、夜中に夜食に寝酒を貪る生活だった。

これに母親から今後のことを問いただされた。

僕は申し訳ない気持ちで、年内はまた短期アルバイトをして当座をしのぐこと、年明け以降にフルタイムの職を探すと伝えた。

 

面白いことにこのことで睡眠時間にまた変化が訪れた。眠りにつく時間は変わらないが、午前の早い時間に起きるようになった。

恐らく僕の自律神経というか無意識が昼夜逆転を叱責されたことに反応しているのだろう。

睡眠のパターン的には先月の不眠症のもっとも酷い時の状態と同じだが、まだ体調や精神的には落ち着いている。しかし、今後どうなるかはわからない。

10月の睡眠のまとめ

今月は先月改善した不眠症が結局ぶり返す結果になった。

そして、今これを書いている段階でも眠りたいのに眠れない状態である。


ただ、先月の不眠症との違いは、僕は不眠症に陥った理由をちゃんと把握しており、不眠症を克服した経験もあるということだ。

なので恐らく早いうちに昼夜逆転や不眠症は改善すると思っている。この顛末はまた来月に書きたいと思う。

 

禁煙3ヶ月達成!でも煙草が吸いたい|禁煙3ヶ月の効果と変化

禁煙して3ヶ月というか、これを書いている時点では100日達成しました。

ということで禁煙3ヶ月(100日)目の感想を書いておきたいと思います。

禁煙して3ヶ月目の効果

禁煙して3ヶ月目の効果ですが、禁煙のし始め(1週間~1ヶ月)に比べるとわからないです。

というか喫煙のデメリット(息苦しさや疲れ)をもう体が忘れているので、体調的なメリットは普段の生活で感じることはないです。

ただ、キツイ運動をすると効果がわかります。

ジョギングで感じる禁煙の効果

最近ジョギングを始めました。

その時にちょっと早く走ると以前は意識せずに呼吸が「ヒューヒュー」と鳴っていました。

一緒に走っていた友人に「お前大丈夫か?」と心配されるぐらいでした。

でも、禁煙してからはその「ヒューヒュー」が無くなりました。

恐らく以前は喫煙で心肺機能が弱っていたので、ジョギングによる負荷で呼吸がおかしくなっていたんでしょう。

禁煙による心肺機能の復活が早いというのは本当なようです。

禁煙3ヶ月目の変化~煙草が吸いたい

禁煙3ヶ月目ですけど、正直に言って煙草が吸いたいと思うことはまだあります。

例えば僕は飲んだ時がヤバイ。

一人で飲む場合は別に吸いたいとは思わないんですけど、友達とわいわい飲んだりした時に煙草の煙が匂って来ると「あー吸いたいな」と思います。

ただ、飲んで煙草を吸いたいと思ったのを我慢すると、次の飲み会ではその思いが弱くなります。

なんていうか禁煙って経験(継続)することで、だんだん喫煙欲求が小さくなるように感じています。

逆に言うとそこで吸っちゃうと、喫煙したいという思いは次も同じ大きさ(強さ)になります。(1回ぐらい吸っても別に煙草を吸いたい気持ちは強くなったりはしないと思う。)

禁煙3ヶ月目だけど煙草の煙は良いにおい

今でも外で煙草のにおいを嗅ぐと「あ、良いにおいだな」と思います。

禁煙してどれぐらいで煙草のにおいが嫌になるのかわかりませんが、禁煙3ヶ月目の状態ではまだです。

夜中にコンビニにお酒を買いに行って、そこで誰かが煙草を吸っているとつい深呼吸してにおいを頂いてしまいます。

これがどれぐらいで無くなるのかわかりません。

ただ、ここ最近は煙草のにおいのキツさみたいなものは感じるようになりました。

もう喫煙者に戻ることはないと思う

実を言うと今は禁煙何日目とか意識していないし、例えば飲み会に行って煙草を吸ってしまっても喫煙者に戻ることはないと思います。

というのも禁煙のメリット(体調、お金、部屋の汚れやにおい)が分っているので、一時的に吸ったとしてもその時限りです。

翌日以降も煙草を吸おうとか思わないです。


今までは油断すると煙草を吸ってしまいそうと思っていましたが、最近は努力して頑張れないと喫煙者に戻れないと思っています。

だって煙草は1箱500円弱ぐらいで高いし、においもきついから部屋で吸いたくないし、飲んで吸うと次の日の朝、体調がもの凄く辛いんです。

それが分っているから油断して吸ってしまうことをそんなに恐れてはいません。

禁煙3ヶ月(100日目)の感想まとめ

 

毎日1日2箱も煙草を吸っていた僕が禁煙外来の力を借りることなく禁煙できています。

これって自分でも凄くない!?と思うんですが、僕にそもそも興味がないのか、まわりは「あっそう」って感じです。

最初は偉い!良かったね!と言ってくれたんですけどね。

なのでもし周りに禁煙した人がいたら1ヶ月とか3ヶ月とか節目に褒めてあげると、禁煙に失敗することなく続けられると思います。

僕は自分自身を褒めつつ、引き続き禁煙を続けていこうと思います。

 

 

睡眠薬なしで昼夜逆転が治った|記録で見る17年9月の睡眠

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このエクセル表は9月の僕の睡眠時間である。

少し分りにくいかもしれないが一番左側が21時、右側が20時。

全体をぱっと見てもらうとわかるように、9月の上旬と下旬では寝ている時間帯がかなり変わっている。

僕の睡眠時間に何があったかを時系列で見ていく。

9月1日~2日完全な昼夜逆転生活

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日にち 曜日 就寝 起床 睡眠時間
1 8:30 15:10 6:40
2 8:30 16:00 7:30

睡眠時間こそ7時間前後眠れているが、寝た時間はいずれも朝の8時代。

朝があけてもう色んなものが動き出す時間にならないと眠れないようになっていた。さすがにこんな時間に寝る生活はまずい。

無職引きこもりとはいえ昼夜逆転が楽しいとも良いとも思わない。

この生活を変えるべく、僕は残しておいた睡眠導入剤を使うことにした。

9月3日~11日睡眠導入剤でなぜかおかしくなる睡眠

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 睡眠時間
3 5:15 14:15         9:00
4 6:30 11:00 15:00 17:30     7:00
5 5:00 14:30         9:30
6 4:00 9:00 16:00 18:00     7:00
7 4:00 10:00 14:00 17:00     9:00
8 3:30 7:00 11:00 15:00     7:30
9 4:00 6:00 18:00 19:00     3:00
10 0:00 1:00 4:00 8:00 14:00 16:00 7:00
11 23:00 0:00 5:00 15:00     11:00

手元に残っていた睡眠導入剤はマイスリー5mgが9錠。つまり9日間分だ。

この間に昼夜逆転を直そうと思ったものの、なぜか僕の睡眠がおかしくなった。

マイスリーを飲むことで寝る時間が早まったのは確かだ。しかし、それは若干であり、なぜか睡眠が分割されるようになった。

この症状を自分なりに想像するなら

  1. 僕の体内時計は朝型に眠るようになっている
  2. 薬で無理やり夜に寝る
  3. 薬の力で一応眠る
  4. 体内時計は寝る時間じゃないので短時間で起きる
  5. 睡眠不足なので結局眠くなり夕方に眠る

こんな感じのことが僕の体では起こっていたのではないかと思う。


この期間は実は睡眠時間合計としては平均7~9時間ほど眠っており、睡眠は足りているはずなのにもの凄く疲れていた。

最初の睡眠から起きて、次の睡眠までの間はひどい寝不足で、2回目の睡眠をとってやっと睡眠不足から解消されて動けるようになるという感じだった。

しかし、変な時間に眠っているので2回目の睡眠の後も体調が完全に回復しているわけではない。

とにかく睡眠導入剤を飲んでいるのに、僕の睡眠はどんどんおかしくなっていった。

9月12日~13日睡眠導入剤が切れてからの睡眠

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 睡眠時間
12 5:00 7:30 14:00 16:30     5:00
13 23:00 1:00 5:00 7:30 16:00 19:00 7:30

睡眠導入剤の服用を止めても睡眠は何も変わらずに、相変わらずに分割されていた。

そして、全く疲れが取れない状況だった。眠っているのにずっと疲れが取れないことに肉体的にも精神的にも参るようになった。

無理やり外に出てジョギングで体を動かそうにも、疲れが取れていないので走れない上に足を引きずるありさま。

何とかウォーキングを5キロほどして、しっかり眠ろうとしたのが13日である。

9月14日~9月22日睡眠障害カウンセリングにより睡眠が劇的に改善する

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 睡眠時間
14 5:30 8:30 17:00 18:00     4:00
15 22:30 23:30 6:00 9:00 16:30 20:30 8:00
16 0:00 2:00 17:00 19:30     4:30
17 2:00 2:30 5:40 9:40     4:30
18 23:00 1:00 5:00 8:00     5:00
19 2:30 7:00         4:30
20 22:50 2:50 7:20 10:50     7:30
21 23:00 2:30 7:00 9:00     5:30
22 0:30 3:00 6:30 11:00     7:00

武田鉄矢の睡眠障害カウンセリングとあきらめる健康法との出会い

14日の明け方に少し眠った後、もの凄く体調が悪かった。

眠りたいのに眠れない。
体の疲れが取れない。

stop-smoking.hateblo.jp

このブログ記事を書いた後も布団の中で苦しんでいた。

 

それが以前書いたように、武田鉄矢が受けた睡眠障害のカウンセリングの話、また自律神経を整える諦める健康を知ってから劇的な改善を見せる。

stop-smoking.hateblo.jp

stop-smoking.hateblo.jp

と言っても睡眠の記録上は16日までの段階でまだ夕方に眠る生活をやっている。しかし、僕は16日の段階で朝ごはんを食べるようになった。

僕はそもそも朝ごはんをあまり食べなかったが、このような睡眠リズムの場合、余計に食べる気がしない。

にも関わらず16日の時点で朝にお腹がすいてご飯を食べて、昼ごはんも食べて、夕方に眠った後にジョギングに出かけた。

これは自律神経が整うことにより、腸の働きが良くなったためにお腹が空いたのだと思っている。

何もしていないのにどんどん睡眠が改善されていく

17日以降からも睡眠時間は2分割されているものの、最初に眠る時間が午後0時頃になり、2回目の睡眠も明け方であり、起きる時間も午前中に変わった。

この間僕はジョギングを再開していたものの、とりわけ睡眠の質を上げるための行動をとったわけではない。

ただ、僕は睡眠や健康、その他色んなことを諦めてみるように心がけただけだ。

それで僕の心は楽になり、眠りの質がぐっと上がった。

ただ、睡眠時間を見てもらえばわかるように長い時間眠っているわけではない。

平均すれば5時間半ほどなのだが、もっと眠れていたときよりも遥かに疲れが取れるようになり、ジョギングの疲れも取れるようになった。

怪しい自己啓発本のようだが、何も特別なことをやっていないのに無意識の力が僕の睡眠を改善していった。

9月23日~30日昼夜逆転は解消し、睡眠改善は安定する

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日にち 曜日 就寝 起床 就寝 起床 就寝 起床 時間
23 2:00 8:00         6:00
24 3:00 8:00         5:00
25 2:10 8:00         5:50
26 4:00 10:30         6:30
27 0:30 2:30 5:40 9:40     6:00
28 2:40 7:40         5:00
29 4:00 12:00         8:00
30 3:00 8:00         5:00

今の僕の睡眠改善の取り組みは巡航状態と言って良い。何も意識することはなく、放っておけば自然と眠くなり、朝には目が覚める。

途中まだ夜中に寝覚めて朝まで眠れないことがあったが、その翌日は元通りだ。気にする必要は無い。

僕の睡眠の質、昼夜逆転生活の改善とともに逆流性食道炎の症状も治った。胃酸が逆流することもなくなった。

相変わらず朝ごはん、昼ごはんも食べているし、快便である。

これも自律神経が整ったからだと思う。

引き続き来月も睡眠に関する記録を取り続けようと思う。

自律神経を整えるシンプルな方法|自律神経を整える「あきらめる」健康法

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先日まで不眠症(眠れない、寝ても数時間で起きてしまう)で苦しんでいて、何となくユーチューブで「武田鉄矢の三枚おろし」のラジオ音声を見つけて、そこで彼の不眠に関しての話を聞いた。

その音声では不眠は前振りで、そこから自律神経に関する本の紹介になり、それが僕の自律神経失調症との今後の戦いにおいてもの凄く役に立ちそうなので、それについて書いておく。

ちなみに僕はこの音声を聞いたことで気持ちが一気に楽になり、そこから徐々に不眠症が改善しつつある。それぐらい今の僕にぴったりの本だった。

自律神経研究の第一人者・順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生

とりあげる本は自律神経に関する権威である順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんの著作で、「自律神経を整える「あきらめる」健康法」。

小林弘幸さんは今年2017年のテレビ番組「世界一受けたい授業」にも出演しているそうですし、過去にも何度もテレビに出演しているそうです。

現在は臨床医として患者さんの治療をする以外にもスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング指導など幅広く活躍されています。

また小林先生自身スポーツマンで野球、ラグビーに打ち込んできたようです。

文武両道でお医者さんになってからもイギリス、アイルランドへ留学したりと凄い方。

自律神経を整える「あきらめる」健康法

さて、そんな小林先生の著作である「自律神経を整える「あきらめる」健康法」なんですが、僕が衝撃を受けたのはズバリタイトルの「あきらめる」「健康法」という言葉。

これ病気にに苦しんでいる人の心に刺さる言葉だと思うんです。

病気になる、病気かもしれない時になんで人は落ち込むかというと、「健康でいたい!」と思うからですよね。

病気でいいやなんて思えないから苦しむわけです。

でも、先生はそういう頑なな思いが自律神経を乱して、病気になったり体調を悪くする元ですよというのです。

便秘外来の患者さんに諦めて貰う

小林先生は便秘外来の担当もされており、タレントの松本明子さんも診てもらって便秘が治ったそうです。

自律神経と便秘?と思われるかもしれませんが、腸は自律神経がコントロールしているので、自律神経の専門家である先生の担当分野。

そこの患者さんで「便は一応出ているんだけど、おなかのハリが治らなくて辛いんです。」と訴える人がいました。

小林先生は「おなかのハリは諦めてください。便が出ていれば良しとしましょうよ。」と伝えました。

すると次回にその患者さんが来た時には

「先生がおなかのハリは諦めてと言っていたのでしょうがないと思ったら、自然と治りました」

とのこと。

これは患者さんがおなかのハリのことを親の仇のように辛く思うことで自律神経が乱れて腸のハリになっていたのが、それはしょうがないと思うことで自律神経が整って治ったそうです。

「あきらめる」とは心のリセット

さまざまな悔いや口惜しさ、恨みや怒り、そして不安や恐れを抱いていると自律神経のバランスが乱れてしまいます。

実は、あなたの自律神経のバランスを大きく乱しているネガティブな感情は、あなたが何かを「あきらめていない」ために消えずにいるのです。

自律神経を整える「あきらめる」健康法の前書きに書かれていることなんですが、正直言って僕はこのタイトル、このフレーズを見た瞬間に笑ってしまって、自分の中の何かがほどけた気がしました。

 

あーそっかぁ。そうだよなぁと。あきらめれば楽になるんだって思いました。

 

僕は不眠症だったり、逆流性食道炎だったり、その他にも色々不定愁訴が出ていて、今年に入ってからはそれで苦しんできました。

でも、それって

  • 夜はちゃんと眠れないないといけない
  • 胃酸なんて逆流してはいけない
  • 体がダルイなんてあっちゃいけない

ってこだわっていること。いや、もちろん健康のためにもそういうことがあったら、おかしいと思うべきだし、病院に行くべきです。

現に先生も2週間連続で何かおかしいと思ったら病院に行きましょうと書かれています。

でも、僕の場合は病院でいろいろ検査してもらって問題ないのに、何かおかしいと思い続けてたんです。

これでは不安や恐怖で僕の自律神経のうちの交感神経は働きっぱなし。そりゃ自律神経も乱れて不定愁訴の症状が出るはずです。

世間ではいいことだと思われがちな「あきらめない」は、言葉を換えると、執着であり、切り替えられないことであり、ケジメがつかないことでもあるのです。

「あきらめる」ことは、けっして「ギブアップ」することではなく、「ここまでやったんだから、これ以上は考えても仕方が無い」と物事を「明らめ」、前に進む勇気を持つということなのです。

僕は諦めて楽になりました

正直言って先生のこの考え、本に出会って1週間なんですが、僕は本当に楽になりました。

食欲が出て今まで食べなかった朝ごはんを食べるようになり、昼ごはんもきっちり摂っています。

そして、眠りに関しても徐々に眠れるようになってきています。

別に何かしらの行動や運動をしているわけではなく、単に「あきらめる」という考えに触れただけです。

それぐらい僕の心が何か堅くなっていたんでしょうね。

少なくとも僕は楽になったので、眠れない、不定愁訴に悩まされている、自律神経失調症に悩んでいるという人は読んでみてはどうでしょうか。

自律神経を整える「あきらめる」健康法の書評音声

武田鉄矢の三枚おろしというラジオ番組の「自律神経を整える「あきらめる」健康法」の書評音声です。

不眠症、昼夜逆転をゆるく治すことを決意する

ブログも節目の50記事を越えて、色々新しいことをやってみようかなと思います。

とりあえずは日々の生活の要である、睡眠から改善します。

目次

僕の現在の睡眠の問題

6月下旬より短期アルバイトを夜間に開始。それに伴い寝る時間が午前2時~3時という時間帯から明け方午前5時~7時に変わっていきました。

短期アルバイトも終わり、9月に入ってそれではいけないと睡眠薬を飲んで強制的に眠る時間を早めようとしたものの失敗。

なぜかはわかりませんが睡眠時間が分散するような状態になりました。明け方に眠りに着くものの短時間(1~3時間程度)で目覚め、その後昼過ぎから夕方に掛けて睡魔が襲ってきて眠るという状態。

またそれにプラスして午前0時前後にも1~2時間程度眠ることもあります。

なので睡眠時間の合計としては7時間程度は平均として眠れていますが、睡眠時間が分散されているので、どうしても睡眠不足の時間帯があったり、疲れが取れないなどの問題があります。

現状の短時間睡眠や昼夜逆転を治して、なんとか遅くとも午前2時~3時ぐらいに眠って、午前中に目覚める生活に戻したいと思っています。

早期改善は精神的に辛くなるだけだった

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睡眠薬を飲んで昼夜逆転状態を一気に改善しようと思ったものの、結果的に逆効果で睡眠が分散された結果、日々の疲れが取れず、睡眠不足もひどくなり、どんどん精神的にも肉体的にも辛くなりました。

そこで一旦急いで直すのをやめてみることにしました。つまり、昼夜逆転で良いじゃない、合計である程度眠れているならいいじゃない。そんな時もあるさと考えることにしました。

これは先日聞いた武田鉄矢の睡眠障害のカウンセリングの話のおかげです。

武田鉄矢の不眠症が1回で改善した睡眠障害のカウンセリング - 不眠症とゆるい禁酒禁煙していくブログ

なので精神的に今は楽ですし、眠りの質は悪いはずですが、体力的には以前よりマシになっています。

当面の不眠症、昼夜逆転の改善策

僕の不眠症、昼夜逆転状態の改善策としては最初は次のことをしようと思います。

  1. 入眠時間、起床時間の記録
  2. 軽い運動(ウォーキング&ジョギング)
  3. 午前中には太陽の光を浴びる

一番は記録をつけることで、ほかは努力目標みたいなものです。できればぐらいに考えておきます。

まずは記録をつけることで睡眠の傾向を掴むのが一番かなと思います。これを9月一杯まで続けてみます。

実は薬以外はほとんど対策が無い不眠症・昼夜逆転

不眠症でもガチ勢というか、眠りたいのにずっと眠れない、もしくは数時間しか眠れない生活が続く人は本当に大変だと思います。

そういう人の場合は迷わず睡眠外来などへ行くべきでしょう。

ただ僕の場合は基本的には睡眠障害?の中では「寝つきが悪い」だけで、眠り始めると時間的にはちゃんと眠れるタイプなので、朝に絶対に起きないといけない用事が出来たら、ちゃんと夜眠るようになると思います。

なので焦らずにいこうと思います。

また、実は不眠症に関しては何冊か本を読んだり、ネットで色々調べてもみたんですけど、睡眠導入薬以外だとまぁあんまり方法なんて無いんですよね。というか自分的にはあまり効果のありそうなものは見つからなかった……。

薬以外の方法は健康法みたいな感じのものばかりなので、そういったものでどこまでよくなるかは疑問なのですが、来月以降にボチボチ取り組んでみたいと思います。

不眠症、禁酒禁煙ブログ50記事目のまとまりのない現状報告

このブログはこの記事をもって50記事目になる。

逆流性食道炎の診断を受けて約1週間後に禁煙を始めて、その時点で1記事目を投稿。その後、5月ぐらいから定期的に記事を投稿し始めた。

正直言って現状は悪い。5月の時よりは悪い。

禁酒、禁煙なんて言っている場合ではなく、眠りがうまくいかなくて、体の疲れが取れなくて、新たに飛蚊症も発症しているようだ。

禁煙は成功しているのに体の調子は徐々に悪くなっている。困ったものだ。

健康になろうとしているのに、そして、それは少しずつ進んでいるのに体調は徐々に悪くなっている。

そんな僕のブログの50記事目の節目として、まとまりのない現状報告を書いておく。

目次

ブログを書く意義~びっくりするほど過去を覚えていない

僕はなんやかんやで色んなところでブログ記事を書く状態が続いていて、そのジャンルもさまざまで消してしまったものもある。

そこには僕の思ったことややったことなんかが書いてあって、後で見るとなかなかに興味深い。

何より一番思うのは、「え?そうだったの!?」ということ。

例えば僕は昨年の冬に短期アルバイトをして、今年も同じ現場で短期アルバイトをした。去年はどんどん痩せて4~5キロは痩せたように思っていたのに、今年は痩せなかった。

おかしい、これも体調不良のなせる業かと少しがっかりしていた。

しかし、その当時のブログを漁ってみてびっくりした。実は昨年も2キロしか痩せておらず、今回と同じだった。

勝手な思い込みだった。


また、昨年の秋から精神的な落ち込みが発生したと記憶していたけど、実は昨年のゴールデンウィークにも謎の体調不良を感じていた。

え、そうだったの?と思うことの繰り返しである。

人間というか僕の記憶はとてもじゃないか頼りない。そこでこうやってブログに書いておくことで気づくことなど多々ある。なので記録に残しておくのは大事だと思う。

禁酒の状況

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禁酒とは程遠い状況。恐らく6月中旬以降から毎日お酒を飲み続けている状態。睡眠がうまくいかず、頼みの綱の睡眠薬も切らしているのでなかなか禁酒には踏み切れない。

ジョギングがしっかり出来ていれば、その疲れの勢いで眠れるかなと思ったんだけど、睡眠薬が切れると同時に膝を痛めてふくらはぎも痛めているので何も出来ない状態。

禁酒に関しては当面は焦るつもりはありません。

禁煙の状況

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禁煙してもうすぐで2ヶ月目です。

先日昼間に郵便局に行く用事があって、僕の前を煙草を吸っているおっさんの自転車が走っていた。

当然煙も匂うし、たまに落とす煙草の灰がこっちに回ってこないか気になった。

正直言って今までほとんど気にしたことが無いことである。それが煙草を止めてみることで気になるようになった。

煙草の煙の強さも煙草を止めてすぐの頃より強く感じるようになった。恐らく馴染みのない臭いになりつつあるからだろう。

このまま行くと止めるだろうけど、まだ吸いたい気持ちも本当は少しある。お酒の変わりに煙草を吸うというのもありかなとか思う日もある。

辛くはないけど、まだまだ禁煙に気をつける日々は続く。

不眠症の状況

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9月に入ってから入眠時間、起床時間をつけている。

それによると昨日16日までの間で寝付いてから一気に5~6時間以上眠れたのは5日間だけで、それ以外は明け方に眠って2~3時間で起きて、昼過ぎにまた少し眠るという感じ。

日中は慢性的に眠く、昼寝の後に少し回復する感じで、何かする気にはとてもなれない状況だ。

ただ平均の合計睡眠時間は7時間ぐらいなので眠れていないわけではない。眠りが分割されていることと、昼夜逆転状態なのが問題なぐらいか。これが結構辛いんだけどね。

とりあえずもうしばらく睡眠薬は使わずに、運動とか他の方法で色々改善する方法を模索したい。

自律神経失調症と考えて自力で治すf:id:ko-knife:20170708211753j:plain

2月ぐらいから色々不定愁訴という奴で病院に行って血液検査だの胃カメラ、CTスキャンをしてもらって、現状は逆流性食道炎、胃炎などの診断を頂いている。

でも、おそらくそれは枝葉末節の症状、僕は自律神経失調症だと思う。

先日こんなネットの記事を見た。

不定愁訴(自律神経失調症)が今まで治せなかったのは、眼科、耳鼻科、消化器科、循環器科、整形外科、脳神経外科(神経内科)、精神科などのたくさんの症状が1人の患者さんに出現するので、どこの病院へ行っても受診した診療科だけの症状を少しやわらげる対症療法の薬を投与されるだけだったためです。

原因不明の体の不調「不定愁訴」の原因は、ズバリ「首こり」だった(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

今の僕の現状が正にこれで胃腸の調子が悪いので、胃酸を抑える薬を貰ったりしているんですが、それって本当に対症療法で根本の問題の解決にならない。

というか僕は全然治る気配が無い。ここ1週間は胃酸がかなり逆流し始めている状況です。

じゃあどうするのかというと、自分で自律神経失調症と考えて、それを自力で治そうと決めることかなと思います。

ここらへんのことは次の記事に書こうと思います。

まとめ

定期更新し始めて4ヶ月で50記事なので、次の区切り100記事は来年1月ぐらいかな。まぁ、そのぐらいまでには現状の体調不良を治し、禁酒も始めてたいなと思う。

でも、まぁ焦っても仕方が無い。のんびりいくしかない。人生なんてなるようにしかならないんですから。

とかっこつけてでも思うようにしようかなと思います。

あと、最近はめちゃ人肌が恋しいな。無職だし、体調も悪いので、それを何とかできる状況には当面はなさそうですけど。

まとめその2

本当は体調が悪くなった経緯とか原因とか時系列で書いて、おかしくなったまでを分りやすく書きたいとか、過去の記事で意味不明だったりするものを直したいなとか思ってます。

でも、どうも頭がスッキリしない日が多くてなかなか出来ません。また、おかしくなった経緯に関しても自分で整理していなというのもあります。

これからの50記事は後で直しや整理がしやすいように書いていきたいとは思っています。

まぁこれも出来たら良いなですかね。