胃腸薬もサプリも止めたら逆流性食道炎の症状が治まってきた
逆流性食道炎の症状が気づいたらここ2週間ぐらいは治まっているようだ。
6月下旬から短期アルバイトを僕はしていて、それは体を動かす作業なので、それですぐに体調自体よくなるかなと甘く考えていた。
しかし、体はへとへとになるぐらい動かしたものの、胃酸が上がってくるあのいやな感じや胃や食道の痛みみたいなものはあまりなくならなかった。
胃酸を抑える薬を止めてみた
逆流性食道炎と診断されてからずっと胃酸を抑える薬を飲んでいた。それでもずっと治らずに、7月に入ってからは血液検査を受けていた病院の薬に変えてみた。
薬を飲むと症状は治りはしないが和らぐ感じは、どちらの病院の薬も同じだった。
そんななかふと思ったのが、手元の薬が無くなったらもう薬を飲まないということ。サプリメント類も飲まないということ。
何か強い根拠や理由があったわけじゃなく、ずっと飲んでいてダメなんだから止めてみようかなというぐらい。
サプリメントは前に見たんだけど、「栄養失調でもない限り栄養素が足りないとか、サプリを飲む必要はない」というのを思い出したから。
病気を治すのは医者ではなく自分自身
薬もサプリも飲むのを止めてから、ふと思い出したのが漫画のブラックジャック。
ブラックジャックのどのエピソードか忘れたけど、病気を治すのは医者じゃなくて患者自身。患者が治りたい、治そうと思わない限り治らないみたいなことをブラックジャックが言う。
この話を思い出した時に、あ、そうだな。僕って医者や薬に頼りきっていたなと思った。
そして、そんな気持ちだからずっと調子悪いんだなと思った。
少しずつ痩せているのとバイトの運動による効果かもしれない
ここまで書くと、僕の逆流性食道炎の症状が治まったのは、薬を止めて意識を変えたことによる効果だと思われるかもしれない。
しかし、短期アルバイトによる運動の効果とそれにより少しずつ痩せてきているのも大きな理由かもしれない。
何にせよたった2週間程度、症状が治まっている状態なので、いつまた胃酸が逆流してくるかわからない状態ではある。
なので運動は継続したいと思っている。