緩やかな禁酒、禁煙～別居という考え～禁酒、禁煙３日目の感想

今日で禁酒、禁煙３日目。というか禁酒は４日目。

苦しいかというと全く苦しくないし、煙草を吸いたい、お酒を飲みたいという思いに取りつかれることもない。

ただ、お酒を飲めるものなら飲みたいし、煙草を吸えるものなら吸いたいなという感じ。出されたら飲むし、吸うけど、自分からという感じではない。

そして、他人の煙草の煙は良い匂いだと感じる。

緩やかな禁酒、禁煙～別居という考え

僕の禁酒、禁煙に対する考えは「別居」に近い。

それに対して一般的な禁酒、禁煙は「絶縁」だと思っている。もう会わない、会えない、永遠に近い別れのイメージ。

そういう考えで禁酒、禁煙をやると「美味しいお酒」とも「旨い煙草」とも永遠の別れなのか……と思って、返って酒や煙草への思いが強くなると思ったのだ。

なので僕は酒、煙草とも別居しただけと考えている。隣の駅ぐらいに煙草と酒が引っ越した感じだ。

なので、会おうと思えばいつでも会える。（たまになら飲んでも、吸っても良い）

だから僕は気楽に禁酒、禁煙できているのだと思う。

お酒と煙草を分離させる！

こんな感じで禁酒、禁煙しているのだけど、酒を飲むと吸いたくなり、煙草を買ってしまう。

そして、翌日に煙草を余らせて、さらに続いて煙草を買ってしまう状態が続いている。

煙草もたまには吸って良いという考えだけど、酒と煙草を分離させたい。どういうことかというと、飲んでも吸わないということをやりたいのだ。

来週の週明けに血液検査に行くんだけど、その後にどこかで煙草抜きで呑もうかなと思う。

酒を飲んでも煙草を吸わないという実績作りだ。それまではコツコツ禁酒、禁煙を続けよう。