禁酒開始、禁煙は明日から開始
本日から禁酒開始。禁煙は手元のあと1本を吸って終わりです。
とりあえず禁酒、禁煙ともに無期限でやっていくことになります。いつまで止めるというのは決めていませんが、煙草は少なくとも今月は吸わない。酒も2週間程度は止めたいと思います。
先週の旅行を機に飲み吸いの解禁後、かなりの煙草と酒を消費したので、正直言って調子が悪いです。酒も煙草もある程度で済ませて止められない自分には本当に困ります。
なので禁煙、禁酒するしかありません。ちょっとだけ飲む、ちょっとだけ吸うができないんですから。
何も起こらなければ禁酒、禁煙できると思う
何もイベントが起こらなければ禁酒、禁煙ともに出来ると思います。
そもそも僕をどん底に突き落とす4月の出来事がなければ、ずっと煙草も酒も吸わない、飲まない状態だったろうし、今の体の不調なんて無かったはずです。
逆を言えば、精神的にストレスが掛かるイベントが起きれば、禁酒、禁煙ともに危ういということです。
何も起きないでくれれば良いんですけどね。
来週は再度の血液検査
来週は2ヶ月ぶりの血液検査です。前回、肝臓の数値などが悪かったのですが、1週間程度の休肝日で数値はマシになるのでしょうか。
検査予定日の2週間前に旅行の予定を入れて、暴飲暴食に煙草を吸いまくるなんて、本当に間が悪いなと思うのですが、そのタイミングしか無かったんですよね。
ここで数値的に問題なければ、いよいよ復活!という感じなんですが、数値が悪く再検査になるとまたしばらく低迷するでしょうね。
でも、暴飲暴食のせいか逆流性食道炎がぶり返してきている感もありますし、まだまだ体調には気をつけないと。
うーん、今年は本当にやることなすことうまくいかない感じがします。厄年ではないんですけどね。
酒も煙草もやめられない自己嫌悪
昨日の時点で残っていた煙草は4本。昼間に1本吸って、夜に酒を飲んで3本吸って終わるつもりだった。
煙草を3本吸った時点でビール500mlを2本、ハイボール500mlを1本飲んでいた。つまり、十分な量。
でも、飲み足りない、吸いたりない。
そう思った僕は煙草を追加で買ってしまった。酒も追加で買った。ハイボール350mlを2本。500mlじゃ足りないと思ったのだ。
結果的に煙草を追加で7本吸った。
今日も昼飯も食えない、二日酔い状態で目が覚めた。昨日もそうだった。
残り13本の煙草をどう終わらせるか。
煙草と酒を同時にきれいに終わらせようと思っては、煙草を追加で買ってしまい、それを終わらせるためにまた酒を飲むという悪循環。
本当は煙草が残ってようが、捨ててしまえば良いのだけれど、それが出来ないのが辛いところ。
13本。飲むには十分な本数だから、今日も飲んで終わらせるという方法もある。でも、明日は月曜日だし、二日酔いで始めたくないと思う。無職だけどやりたいことはあるし。
酒を飲まずに1日に数本ずつ消費して終わらせる方法が良いのか、今日最後にもう1回軽く飲んで、煙草が2~3本余る感じで終わって、明日昼間に吸って終わりが良いのか。
そもそも一旦保留するのが良いのか。保留するとなんか連続禁煙期間とか禁酒期間が途切れるからイヤなんだよなとか、とにかく考えがまとまらない。
自分を責めても良いことはあまりない
山ほど煙草を吸って、酒を飲んで、何が禁煙、禁酒だ!と自己嫌悪がわりとあるんだけど、あまり自分を責めても良いことはないと思う。
禁煙、禁酒できないことがトラウマになったら、余計に止めにくくなるし、気楽にいこうと思う。1箱、2箱煙草を多めに吸ったって誤差みたいなもんだ。
この手元の煙草が終わったら、長期禁酒、禁煙できるはず。
……だよね?
煙草を一時解禁してまた吸いまくる
3日間の禁煙の後、煙草解禁。
旅に出たので煙草も解禁。ということでアメスピのゴールドを初日で2箱吸い切る。その後、セブンスターとアメリカンスピリットを追加購入。翌日に追加でアメリカンスピリットをもう1箱購入。
結果的に2泊3日で5箱を購入した。全く残っていないわけではなく、あと10本ほどセブンスターが残っている。
煙草を暇つぶしで吸う悪い吸い方をしてしまう
吸いすぎ。とにかく吸いすぎ。
別に吸わなくて良いタイミングで煙草を吸っている。これは1日2箱ペースで吸っていた時と同じく、暇つぶしで煙草を吸う悪い吸いかた。手持ち無沙汰で吸ってしまうパターンで、どんどん本数を吸ってしまう。
旅先でお酒も解禁したので、それに伴ってどんどん吸ってしまった。
買ってしまった残りの煙草の処理
残り10本ほど煙草が残っているが、今回も吸いきります。今日中に無理だったら、明日中に吸いきります。
先週は残った煙草を昼間に外出して2~3本ずつちょっとずつ吸っていましたが、それだとタバコが生活サイクルに組み込まれる感じがしたので、今回は一気に消費してしまおうかなと思います。
捨ててしまうのはさすがに無理!
さぁ、ここから禁煙だ
これからしばらくはイベントの予定もありません。禁煙生活の開始です。
先日、3日間禁煙したんですが、キツイのは初日なんですよね。後は、酒を飲んでいる時。この二つを乗り切れば、長いこと禁煙できるんじゃないかなと思っています。
まぁ、どうなるかあんまり根をつめずに禁煙生活を開始したいと思います。でも、まだ残っている煙草を吸うんですけどね。
自宅で煙草を吸わなくなって強迫性障害の悩みが薄れた
逆流性食道炎の話を書こうと思ったけど、うまくまとまらないので禁煙の話を書く。
僕は今年の3月15日に最初の禁煙を始めた。その後、煙草を吸ったり、吸わなかったりという感じなんだけど、ずっと守れているのは「家で煙草を吸わない」ということ。つまり、家庭禁煙というか自宅内禁煙である。
これは一応家族の手前禁煙したということになっているせいもあるけど、もう一つ理由があって、それは僕が煙草の火の始末がやたら気になる「強迫性障害」だからだ。
強迫性障害とは
強迫性障害では、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れない、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうことで、日常生活にも影響が出てきます。
たとえば、不潔に思えて過剰に手を洗う、戸締りなどを何度も確認せずにはいられないといったことがあります。
煙草の火が気になって確認しに戻ってしまう
僕の場合だと家を出る前30分は少なくとも煙草は吸えない。火の始末が気になるからだ。
僕はマンションに住んでいるんだけど、マンションを降りて自転車に乗った後で戻って火の始末を確認することもあるし、仕事や用事でどうしても戻って確認できない際なんかは、火事になっていないかずっと気になったりする。
当然、上に引用したように「自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れない」ので煙草の火が気になるのです。
と言っても僕の強迫性障害は軽度だと思う。外に行って何かやると忘れてたりするし。
それでも気になる事は気になってたので、家で煙草を吸わなくなった今、火の始末を気にする必要が無いのはありがたい。
新たな強迫性障害現れる
煙草を吸わなくなって、もう強迫性障害の症状は現れなくなったのかというとそうではない。
実は新たな症状がある。
それはなんと!
パソコンで大人の動画が再生されていないか気になるというものだ。
どういうことかというと、家を出る前に大人の男性が好んで見る動画などを見た際に、パソコンの電源を切り忘れて勝手に再生されて、アンアンという音声が漏れてご近所さんにバレないかというものだ。
つまらないと思うかもしれないけど、わりとこれも気になる。なので、家を出る際は必ず電源を切って、元の電源をオフにしているのであった。
まぁ、煙草と違って命に関わる迷惑は発生しないので、強迫性障害としては少しマシですけどね。
逆流性食道炎を治す為にやったこと
僕は逆流性食道炎という名前は知っていたけど、自分がなるとはまさか思わなかった。
しかし、この病気は胃酸が食道まで上がってきて荒れるという病気なので、普段の生活を振り返ると思い当たる節があった。
僕はパソコンをやる時は机に座っているのだが、その姿勢が悪い。というか文字通り「くの字」に曲がってやっていた。引きこもり状態なので、この「くの字」の姿勢を起きている間ずっとやっていたので、そりゃ胃も圧迫されて胃酸も上がってくるというもの。
また、当然ながら医者からは煙草と酒は逆流性食道炎の原因の一つと言われた。1週間薬を飲んでも痛みが引いたこと以外は、全く改善しなかったので真面目に生活改善に取り組むことにした。
逆流性食道炎を治す為にやったこと
- 煙草を止める
- 酒を止める
- 食後2時間横にならない
- 寝る前に食べない
- コーヒーを飲まない
- 1時間のウォーキング(運動する)
- 腹八分目にする(食べる量を減らす)
これらを1個ずつやっていった。1週間やって治らなかったら、次という感じで生活改善をしていった。
個人的には煙草を止めること、寝る前に食べない、食後2時間は横にならない、1時間のウォーキングは、違いを感じるぐらいに効果があった。
しかし、これをやっても(途中酒、煙草をやっているので完全に出来たわけではないです。)、「逆流性食道炎が治ったー!」という感じには中々ならなかった。ずっとお腹が張っている状態だし、病院に行ってもいつも同じ薬、胃酸を抑えるタケキャブ錠と胃腸薬の組み合わせだったので、「これで本当に治るのかな?」という感じ。
逆流性食道炎の診断を受けて薬を貰ったのが3月8日。そこから1ヶ月、2ヶ月経っても完治という感じはなかった。また胃腸以外の症状、体のだるさなどはずっと変わらずにあった。
病気は体からのメッセージ
2月下旬から調子が悪くなって、もう4ヶ月目。やっとこさ体の調子が上がってきたし、恐らく逆流性食道炎の症状も出なくなっていると思う。
結果的にはこれをやって治った!というより、酒と煙草を控えつつ、薬を飲んで、軽い運動してという感じで、地味な生活改善で地味に治りつつあるという感じ。
個人的には30代後半だし、「このまま酒、煙草をガンガンやって運動もしない生活だとダメだよ」という体からのメッセージ的な病気だったのかなと思っている。
このメッセージを大切にして酒と煙草とはほどほどのお付き合いをしていきたいと思います。
……なんて記事を書き貯めしておこうと思ってました。この記事を書き始めたのは朝立ち4連続の土曜日。(最終的にその翌日以降また朝立ちが無くなりました。)その日、逆流性食道炎の症状であり、食道の焼きつくような感じが突然出てきたのです。酒も煙草もやっていないんですけどね。
胸が痛い肺がんかも?と思ったら逆流性食道炎だった
僕が禁煙、禁酒、そして睡眠薬による睡眠をとるようになったきっかけは、逆流性食道炎だった。
そもそも話は今年の2月下旬に遡る。
友達と痛飲した後、相変わらずのひどい二日酔いになり、僕は寝床でうんうん唸っていた。通常は二日酔いの名の通り、二日ほどで元に戻るのに治らない。
おかしい。
胸が痛いし、頭も冴えないし、とにかく全般的に体調が悪い。煙草を吸うと胸が痛くなったので、フィルターを付けて煙草を吸うようになった。
1月中旬まで短期アルバイトをしていた僕は、そのおかげでかなり痩せていたのに、1ヶ月もしないうちにお腹は出るわ、顔は膨れるわとデブっていた。恐らく短期間の間に10キロ近く太ったようだ。
急に太るし体調は悪いし、これはさすがに病院にいかないとと思い、近くの内科を受診した。レントゲン、心電図、尿検査をしてもらうも、「若干不整脈の気配はあるけど、そんなに心配するほどじゃない。肺がんもレントゲンで見る限りは心配なさそう。尿も大丈夫。胸が痛いなら食道か胃、もしくは胸骨の神経痛かもしれないね。」という診断だった。
僕は確かに肺と思った部位は食道かもしれないと思い一安心して、胃腸薬と痛み止めを貰って帰った。
全く良くならず胃カメラを飲んで逆流性食道炎が判明
最悪の結果である肺がんは無さそうとの診断もあり、僕は精神的に少し楽になった。
でも、体調の悪さは2~3週間経っても治らなかった。
前回の診察で胃腸が悪い可能性があるということなので、胃カメラの検査をしてもらいに別の病院に行った。
そこで、逆流性食道炎との診断を貰った。それで胸が痛かったのだろうとのこと。
胸の痛みの原因がわかり、やっとこさ胸を撫で下ろして、痛み止めと胃腸薬を貰った。胸の痛みは数日で治まった。ただ、それ以外の体調の悪さ等は残った。
とにかく膨満感というのかおなかの張りが凄くて、薬を飲んでいるだけじゃ、これは治らないと思ったのが禁酒、禁煙にいたった理由である。
とにかく体調が悪くて、本当に命に関わる病などではと怖くなったので、長年の飲酒、喫煙を止めようと思ったのだ。
そして、僕にしては長い逆流性食道炎との闘いが始まった。
4日連続の朝勃ち!睡眠と自律神経の関係性
酒を止めた翌日以降、昨日までの4日間毎朝朝立ちしていた。
正確には朝勃ちかな?朝ギンギンに男性器が勃起している感覚で目覚めたことを、何とも思っていなかったのだけど昨日はあまりにも連続したので調べてみた。
朝勃ちと自律神経の関係性
レム睡眠とノンレム睡眠
レム(REM)とは急速(Rapid)眼球(Eye)運動(Movement)の頭文字をとったもの。レム睡眠では脳は活動しており夢をみるのはこの時です。ノンレム睡眠は脳が活動を休止しています。
睡眠は約90分が1つの単位。約70分がノンレム睡眠、約20分がレム睡眠で2つの睡眠を交互に繰り返して朝の目覚めを迎えます。「朝立ち」のメカニズム
レム睡眠中は自律神経系の働きが活発になるため、脈拍、呼吸、血圧などが不規則に変動します。健康な成人男性はレム睡眠に同調して勃起します。これを夜間勃起現象と呼び、1回10~15分の勃起を1晩に3~6回繰り返します。
朝になってレム睡眠のタイミングで目覚めた時に勃起している状態が「早朝勃起」、いわゆる「朝立ち」です。ノンレム睡眠中に目覚めた時は勃起は認められませんので、「朝立ち」がなくても心配ありません。
要するに普通の男性はレム睡眠(自律神経が活発な時)の時に勃起していて、それは夜間勃起現象と呼ばれ、そのタイミングで起きた時にみんな朝なので朝立ちと呼んでいる。そして、それは性的興奮とは無関係。
夜間勃起や早朝勃起は、体が自動的に行う「試運転」のようなもので、必ずしも性的な意図で故意に勃起したものではなく、決して恥ずかしいことではありません。
EDでお困りの男性でも、朝立ちの自覚があれば、少なくとも器質的な原因による勃起障害ではないと自信が持てます。
夜間勃起はいざという時のための体の試運転の役割があり、またEDの原因が器質的(性器自体に機能障害があるか)かどうかの判断にも使われるようです。
朝立ちしなくなる理由
今回、僕が4日連続で朝立ちしたことに驚いたのは、そういえば朝立ちなんて少なくとも今年に入ってからは無かったのです。そして、連続となると全然思い出せないぐらいです。
色々お医者さんや製薬会社によるサイトなどを見てみると、朝立ちは健康な反応というのを見ると、あまり朝立ちしなくなっていた僕が異常というかおかしいようです。
朝立ちが無くなる、少なくなる理由を調べてみると
(1) 加齢に伴う睡眠の質や時間の変化
(2) 睡眠障害(睡眠時無呼吸症候群、アルコール性睡眠障害等、不安やうつ病による不眠症)
(3) 抗うつ薬、降圧薬などの薬剤(特に三環系抗うつ薬で強く抑制)
(4) 男性ホルモン(テストステロン)分泌量低下
(5) 糖尿病性末梢神経障害
(6) 高血圧、糖尿病、高脂血症による血管内皮障害(動脈硬化)
(7) 血栓症などによる血流障害
(8) 外傷などによるペニスの異常
僕に関係ありそうなのは睡眠障害。しかも、アルコール性睡眠障害はドンピシャですね。睡眠薬代わりにお酒を飲んでいれば、そりゃ朝立ちしなくなります。そして、それは質の悪い睡眠になっているという意味でもあります。
また、4番の男性ホルモン(テストステロン)の現象は男性のう更年期障害とも呼ばれて、30代後半で発症する人もいるようです。
朝立ちするということは良く眠れているし健康な証拠
実は朝立ちとともに目覚めていた昨日までなんですが、目覚めが良いというか体の調子の良さというのを感じていました。
なんかずっと調子が悪かったのが、トンネルを抜けたかなというぐらいに気分も良いし、体も良い感じでした。
朝立ち(朝勃ち)するというのは若いときだけぐらいに感じていたんですが、30代、40代でも健康のバロメーターとして見るべきなんですね。
さて、体調不良のトンネル抜けたと思ったら、昨晩から一転して体調不良になりつつあります。これはそもそも今年の2月に端を発するのですが、それについては明日から書いていきたいと思います。